ズボラキャンパー@山エビです。
今回はキャンプ場で
スノーピークのコンボダッチデュオを使って炊飯してみたので
やり方をブログで紹介しようかなと。
まあズボラな僕としては
ついにやってもうたw
って感じなんだけどね。
しかも
コンロではなく焚き火で炊飯したってんだから
我ながら
正気か?
って驚いたわw
コンボダッチデュオで炊飯の方法を紹介
まず米を洗う。
今回は2合炊くことにしました。
炊飯で成功させるコツは
米に水をたっぷり吸わせること。
なので、
米を研いでから20分くらい
水につけたままにしておきました。
で、スノーピークのコンボダッチデュオに米を入れて
水を入れる。
コンボダッチデュオには目盛りがあるので
便利ですよねー
で、蓋をして
焚き火にかける。
この際、
弱火から中火で20分くらい。
しかし
焚き火に中火も弱火もないので
ロゴスのminiトライポッドに吊らして
炎から距離を取ることで
火の強さを調整してます。
ロゴス(LOGOS) miniトライポッドがあれば
今回みたいに
炎との距離を調節できるので
めっちゃ便利
20分くらい経つと
グツグツと蓋の隙間から汁が溢れてきましたよー
あ、ちなみに今回は、
コンボダッチデュオのポットとスキレットを使ってます。
他のブログとか口コミを見てると
リッド【蓋】だと軽くてズレちゃうってレビューがあったので
重さのあるスキレットを蓋がわりにしてみたんだけど、
ズレることはなかったよ。
スノーピークのコンボダッチデュオは
こんな風にいろんな使い方が出来るから
かなり便利ですよね。
で、
吹きこぼれが出てから、
トライポッドの距離を変えて
少し焚き火から離し
また10分くらい加熱(弱火)。
そして、
焚き火から取り出して、
蒸らす。
ちなみに
加熱されたコンボダッチデュオを直接置いてるこのテーブルは
尾上製作所のマルチファイヤテーブルです。
マルチファイヤテーブルの口コミレビューは
こちらのブログ記事で書いてるので
良かったら読んでみて
で、10分待って
ついに完成かー!
って思って蓋を開けると、、、
おいおい、まだ水分が残っているじゃねーか(/ω\)
と、、、
ちと、水が多かったようだ。。。(;'∀')
じゃあ、もうちょっと加熱して水分を飛ばそう
ってことで、
焚き火台に焼肉用の網を置いて
その上にコンボダッチデュオを置いて
さらに10分くらい加熱。
で、その後、10分くらいまた蒸らして
さて、出来たかなと?
う、うん、なんとか出来たな。。。
ってことで
食べてみると
ちょっと柔い、、、( ;∀;)
だ、だけど
それなりに美味い!( ̄▽ ̄)
初めて焚き火で炊飯したにしては
我ながら上手に炊けたと思うぞー
それにさ
失敗を肯定するようだけど
硬い飯が炊けるよりも
絶対に柔らかい飯の方がまだマシ。
芯があると食べにくいからね。
それに比べて
柔らかいのはなんとでもなるからねー
と、全力でフォローしておくわw
ってことで
焚き火でスノーピークのコンボダッチデュオで炊飯してみた
でした。
結論から言えば
焚き火で炊飯はかなり火加減が難しい。
だけど、
これもまた経験だしね。
色々やってみるのが本当に楽しい。
で、結局、なんだかんだ言いながら
全部食べきってしまったしねw
外で、自分で作ったものは
ほんと、至極の味ですわw
今回僕が使った炊飯に使ったのは
スノーピークのコンボダッチデュオ
ロゴスの焚き火台です
でね、今回僕が言いたいのは、
こんなズボラ僕でも
キャンプだと積極的に面倒臭いことでもしてしまうってことです。
これはひとえに
好きなことだから苦にならない
ってことです。
もちろん僕にとっては
それはキャンプだったけど、
人によっては仕事が趣味の人もいる。
だから
人の原動力って違う。
だけど
原動力さえ見つければ
結構頑張れることって多いです。
僕自身、キャンプを始めてから
かなり料理が好きになったしね。
そのおかげで
嫁の代わりに家でも料理を作ることが増えて
嫁の機嫌も良くなり夫婦仲も良くなった。
キャンプする前だと
家で料理なんてしたことなかったからね。
なので、いろんなことをやってみて
自分の原動力が見つけることって大事。
自分が元気でる方法を知っていれば
いろんなことが変えられるからね。
炊飯ひとつで大げさだな
って思うかもだけど、
かなり本質な話。
それに
焚き火で炊飯できれば
遭難しても生きていけるしねw
出来ることが増えると
自信にもなるしやる気にもつながる。
なので
僕にとってキャンプバンザーイなのであるw