ズボラキャンパー@山エビです( ̄▽ ̄)
さてさて今回だけど、
ついについに
尾上製作所のマルチファイヤテーブルを買ったので
ブログで口コミレビューを書いてみようかなと。
結論的には、
めっちゃ便利!
ってことで、
僕の体験談レビュー
について話していきますねー
なぜマルチファイヤテーブルを選んだのか?
ってことからなんだけど、
僕は、よくスノーピークのコロダッチオーバルなどの
ダッチオーブンみたいなものをよく使う。
で、そうなると、
置き場所に困るんですよね。
熱々のコロダッチ オーバルを
木のテーブルには直接置けない。
焦げちゃうので。
だから、
地面に薪を置いて
その上に置いたりしてた。
だけど、
これってちょっと衛生的に嫌じゃないですか(;'∀')
なので、
ダッチオーブでも直接置けるテーブルが欲しかった
ってのが、第1の理由。
マルチファイヤテーブルがあれば
こんな感じで
焚き火で加熱した缶詰なんかもダイレクトに置けるので。
そして、第2の理由として
僕は焚き火をよくするので
焚き火の周りで使えるテーブルが欲しいなって思ってた。
だってね、
焚き火をする時テーブルがないと
かなり不便だったんですよ。
コップをずっと持ってないといけなかったので。
地べたにおいても良いけど、
キャンプ場によっては砂が入りそうだし。
それプラス
食事もってなると皿も置けないし
ホンマに不便だったので。
だけど、
焚き火の周りにおける机があれば
ほらこの通り( ̄▽ ̄)
で、他にも理由を数え上げればきりがないんだけど、
とにかく
全体的に台になるアイテムが足らなかったんですよ。
キャンプって想像以上に台が無いと不便なんですよね。
家でいう収納といった方が分かりやすいかもですね。
調理器具や食器
遊び道具にジャグなどなど
台がないとかなり置き場に困るのです。
なので、そんなことを踏まえながら
いろんなテーブルを調べてたんだけど、
で、最終的に
しっくり来たのが
この尾上製作所のマルチファイヤテーブルだった。
マジでガッツリハマったのよ。
なぜなら
尾上製作所のマルチファイヤテーブルはどんな特徴なのか?
っていうと、
こんな縦長のテーブルが4つある。
これをこんな囲いのように使ったり
はたまた
全部くっつけて大きなテーブルとしても使える。
3つだけテーブルにするとかでも大丈夫!
1つだけ
違う所で使うってのも全然ありなんですよ(`・ω・´)
そう使い方はホンマに色々。
僕の場合は、
焚き火を囲む囲炉裏のように使うことが多いです。
※使用している焚き火台はロゴスのMサイズです。
これだとスペースもたくさんあるので
焚き火台がもうワンサイズ大きくても大丈夫だと思う。
これホンマに便利。
焚き火しながら
ゆっくり飲めるし、食事もできる。
これがないと
各々に何か食器を置く台が必要になるし
なければ
ずっと手に持っておかなければいけないからね。
それに焚き火で直接加熱した缶詰や鍋を
そのまま直接乗せることができるって
ホンマに便利。
焚き火で加熱したスキレットを直置きも出来るし
焚き火で炊飯したポットを直置きも出来る
まさか
食材が入った鍋を地面に直置きって
ちょっと嫌じゃないですか。
それにこの使い方だと
小さな子供がいる場合は、
焚き火に近づけないように柵がわりにもなる。
他にも全部くっつけて
テーブルとして使うときもあるし
クーラーボックスや食材の入った段ボールを置く棚にも使えるし
一つだけをウォータージャグの台として
使うこともできるので便利。
ちょっと話変わりますが
このジャグカッコよくないですかw
僕のお気に入りです( ̄▽ ̄)
話は戻るけど、
ちなみにマルチファイヤテーブルの
耐荷重は20キロ。
なので
ちょっと行儀悪いけど
こんな風に足置きとしても使えます( ̄▽ ̄)
それ以外にも
1人用テーブルとして使うこともできるし
使い勝手がホンマにやばい。
ホンマ、便利な事だらけだけど、
ただ気になるポイントとしては、
テーブルをこのチョボを
穴に入れて連結させるんだけど
ちなみに
この穴があるので
どのテーブルをどこに連結させるってのがすぐに分かるので
超便利なんだけど、
ただし、地面が凸凹だと
どうしてもテーブルに段差や隙間ができちゃう。
逆に
地面が真っ平だと
綺麗に連結できるんだけどね
まぁこれは構造上仕方ないし
別にそこまで気にならない。
もし地面がそこまで凸凹なら
無理にくっつけて使う必要もないし
場所変えるか、個別で使えばいいだけだし。
あと、
焚き火の周りで使うときは、
焚き火に近い部分は熱くなるので
火傷しないように注意が必要。
ただし
テーブル全体が熱くなることは
構造上、ほとんどないですけど。
このパンチ穴構造が
全体が熱くならないようになっているらしいです。
すげーな(;゚Д゚)
あとは
ダッチオーブンとかを直接置けるけど、
熱過ぎると塗料が剥がれる可能性はあるみたい。
まぁだけど、
価格もそんなに高価じゃないので
僕は気にせずにガンガン使ってますがw
それもおすすめのポイントだったりする。
他の同じようなタイプのテーブルに比べて
尾上製作所のマルチファイヤテーブルは
ホンマに安い。
コールマンの3分の2くらいで買えるので。
ただその分、
重さはコールマンより重いけど。
コールマンが6キロくらいで
尾上製作所のは9キロあるので。
ただ他のブログや口コミレビューを見てると
尾上製作所のマルチファイヤテーブルは
めっちゃ重い!
って意見が多い。
なので、
僕もこのテーブルを購入する前に
他の人のブログや口コミレビューなどを見ていて
そこはスッゲー気になった。
だって
みんな、めっちゃ重い!
って言うんだもん。
だけど
実際に使ってみると
そんな言うほど重いか?
って思う。
確かにそれなりな重さはあるけど、
こんなもんじゃね?
って感じ。
鉄製だし。
あ、別に僕はマッチョでもなんでもないよ。
ホンマ普通の人。
普通の人の基準がよく分からんけどw
それよりさ、
こう言うテーブルって
逆に
軽すぎるとすぐに潰れそうで怖くない?
すぐに凹んだり、曲がったりするより
多少重くても、
ガッチリしている方が僕は安心感があるけどな。
そっちの方が
気にせずに使えるし。
そもそも僕は
車でキャンプ場に行くスタイルなので
そんなに重さを気にしていないってのもあるけど
だけど、
4個で9キロなので
1個2キロくらい
1つのテーブルの重さが
2リットルのペットボトル1本分くらいって思えば
そんなもんでしょ。
他のブログや口コミレビューで言うほど
そんなに重たくないよ。
ってのが僕の感想。
なので、
重そうだから買うの辞めようかな?
ってのは、非常に勿体ないと僕は思う。
そりゃー多少は重いけど、
それでも使い勝手やメリットの方がデカいので!
3キロくらい重いだけで
値段が安くて丈夫ならそれで良くない?
って僕は思う。
ってことで、
ちょっと気になるかな?
ってポイントは本当にこれくらい。
逆に
そんなに気にしないけど、
実はかなり良かったポイントとして
ケースが入れやすい
ってのがあるw
こういったケースって
けっこうギリギリのサイズってのが多いんだけど
かなり余裕スペースがあるので
収納する時、めっちゃ楽です。
普通に詰めれば入るので。
これがキチキチだと
決まった直し方しないと入らないとか
ファスナーが潰れたり、
ケースが破けたりと
ホンマ、不便だけど、
それがないのでめっちゃ助かってます。
誰に頼んでも収納出来るので
あと、
デザインもシンプルで気に入ってるし
手入れもめっちゃ楽チンなのがいい。
汚れても水ぶっかけて
それで終わりだからね。
もちろん鉄製なので
水に濡れたままだと錆びちゃうかもだけど、
天日干ししておけば
すぐに乾くので
ズボラな僕にとっては超重宝もんのテーブルですw
そして他のファイヤテーブルと比べて
価格が安いってのも
余計に気軽に使える理由になってる。
傷がついても
汚れても気にならないからね。
なので
最悪、壊れてもまた買えば良いやー
と、かなり気楽。
なかなか壊れないけど( ̄▽ ̄)
実際、
スウェーデントーチを
そのまま乗せたりしてますからね(;'∀')
スウェーデントーチの作り方は
こちらのブログで書いてるので
良かったら読んでください
もちろん潰れたらそれなりにショックだけど、
それでも
もし潰れたとしても
絶対にまた買うわ
と気軽に思える価格だしね。
逆に
価格が高価すぎて
傷つくのが怖くて
気にして使えないキャンプ用品よりも
絶対に良い!
ってことで
尾上製作所のマルチファイヤテーブルの口コミまとめ
テーブルとしてだけでなく
物置台としても使えるし、
頑丈で丈夫なので
ガシガシ無骨に使えるので、
使い勝手がヤバいくらいに最高レベルです!
なので、当然
僕の買って良かったなキャンプ用品ランキング上位ですw
なので何度も言うけど、
僕としては
他のブログや口コミなどで
重たいってレビューはあるけど、
それ以上の価値は絶対にあるので
重いから辞めとこうは
ホンマ、勿体ないです。
それにホンマに
そこまで重たくないしね。
あと、言い忘れてたけど
サイズはこんなです。
ってことで、
ブログで口コミレビュー書いてみた
でした。
あ、ちなみに
テーブルの脚は
こんな感じで脚をロックして使います。
こうやってバチっとロックするだけ
シンプルだけど
ホンマに使い勝手が良い、
まさしく男のテーブルだぜ!
って感じですw