そう思って、
僕、山エビが選んだランタンは
『ルーメナー7』の迷彩グレイ柄のLEDランタンでした。
ってことで、今回は
なぜ僕が、
ルーメナー7のLEDランタンを選んだのか?
話していこうと思う。
今回のブログを読めば
キャンプ用にランタンが欲しいな~
って思っているあなたは
きっとルーメナーのLEDランタンが欲しくなるはずです( ̄▽ ̄)
キャンプで使えるランタン探してました
ま、事の発端は
ランタン欲しいなー
ってことだった。
そう理由はいたって普通。
やっぱりキャンプに行くなら
ランタンは必須なわけですよ。
だって
暗くなるとキャンプ場は真っ暗になるんだもんw
もちろんね
デイキャンプで日が暮れるまでに帰るつもりなら
ランタンは必要ない。
僕自身、デイキャンプの方が多いんだけど、
それでも僕は焚き火が好きなんで
デイキャンプなんだけど、
焚き火してから帰るって感じなのです。
だけど、そうなると、
焚き火が終わると
真っ暗になってしまう。
いくら、焚き火をする前に
ある程度のキャンプアイテムは片付けているとは言えど、
流石に漆黒の闇の中での片付けは
かなり辛いのです。
な、何も見えねーよ(/ω\)
ってなる時もあるくらいだし。
特にタープなんて
暗くなったら夜露は付くわ
パーツはどこにあるか全然分かんないし
いつかペグとか忘れちゃいそうだしね。
なので
そんなことにならないためにも、
やっぱりランタンは必要だろう!
ってことでランタンを買うことにしたんだけど、、、
だけどね、
ランタンの種類が多くて
どれがおすすめなのか?よく分かんねー?
ってなりませんか?
・燃料が灯油で使えるランタン
・ホワイトガソリンが燃料のランタン
・電池で使えるランタン
などなど。
燃料によって
火の調光に違いがあって
僕としては、
出来れば、
趣のある暖かい光を醸し出すランタンが欲しかったので
色々調べたんだけど
ぶっちゃけ、なんか面倒だなと。。。(;'∀')
だってですよ!
燃料系のランタンだと
・燃料を買いに行かなくちゃだし、
・そもそも燃料を入れる容器も必要になったりするし
・いちいち燃料を入れるのも面倒だし
・火が付くところのパーツが消耗品だったり、
※またコストがかかるじゃねーかと。
そして、
使い方も
なんか面倒な作業【くるくる回して灯油を染み込ませる等】が
あったりと、、、
それに
家に保管する時、
油臭いのもちょっとな・・・
と。
うーん、なんかよく分からんし、面倒臭そう
ってのが本音だった。
じゃあ、
電池式はどうだろ?
って考えたんだけど、
電池交換するのも面倒だし、
キャンプ中に、電池が無くなって
替えの電池が無い(;゚Д゚)
ってのも嫌だし、
そもそも電池代もばかにならないよな・・・
と。
そんなこんなで
どれもこれも一長一短だよなと・・・
ってことで、
そこで思いついたのが、充電式のランタンだったのよ。
充電式ってめっちゃコスパええじゃないですか。
電池を買い替えることもないし
充電が切れたら、また充電すれば良いだけだし、
追加費用がほとんどかからないからね。
※充電するために電気代は必要だけど微々たるもんだしねw
しかも
USBの充電なので、
家でも出来るし、
コネクターさえあれば車でも出来るし
携帯式の充電器があればキャンプ場でも充電できるしね。
使い方も
燃料式のランタンと違って
ただ電源ボタンを押すだけだし。
超簡単。
誰でも出来る、サルでも出来る( ̄▽ ̄)
そう考えると、
充電式のランタンって
・コスパも良くて、
・使い易くて、
・燃料切れがほとんどない
って最強じゃねーか!
と思うようになってきた。
で、そっからはネットやブログをリサーチしまくったわけですよ
『キャンプ ランタン 充電式』
ってキーワードを入れて。
そして、
見つかったのが、
『ルーメナー』
と
『WAQ』のLEDのランタン
だった。
なぜ数多ある充電式のランタンの中から
これらに行きついたのか?
って言うと、
・USBで充電できる
・めっちゃ明るい!
・軽量
・使い易い
そんな口コミやレビューが多かったから。
他にも
ちょっと良いなー
と思う充電式のランタンがあったんだけど
明るさがちょっと足りなかったり。
僕はランタンを1つも持っていないので
今回は、
メインのランタンとして使えるものを探していたので
出来るだけ明るいランタンが良かったってのがあって
逆にもし
サブランタンを探していたのなら、
多分、違うランタンを選んでいたかもしんないけど。
だから
明るいこの2種類のランタンのどっちかを選ぼうって思ってたんだけど、
それでもね、
やっぱり不満なところもあったんですよ。
大手を上げて、
全部満足~
って訳でもなかった。
2個、不満なことがあった
それは、
形なんだよね、、、
こんな無愛想な昔ながらの良さもない
ただの四角のランタンよりも
もっと『ランタン』ってした形のランタンが欲しかったなー
ってw
まぁねこれはこれでコンパクトなので
ズボンのポケットに入れて持ち運びも容易だし
テントに引っ掛けて使う事も
テーブルの上において使う事も出来るから
ええっちゃ~ええんですよ。
普通に使い易いんですよ。
だけど、
キャンプで使うには趣がね。。。(;'∀')
本当、趣や風情がね。。。
ホンマそれだけ。。。
あと、
趣ついでに言えば
趣のある温かみのある光だったら
もっと良かったのになー
って。
ルーメナーの光は
鬼舞辻無惨でさえ灰になるほど
超まぶしいですからね(/ω\)
趣どころか
家の中か!
って思うくらい明るいからね。。。
まぁでも
夜に子供とサッカーの練習をする時にも使えるかなー
ってのもあって、
まあ明るいしこれで良いかなと
思ったわけですよ。
だけどね、
そっからも、また更にめっちゃ悩んだ。
なぜなら、
ルーメナーのランタンもwaqのランタンも
ほとんど同じなんだもの!
形も大きさも明るさも。
ほとんど変わりなし!
と言ってもいいくらい変わらない。
パクリ?
ってことじゃないけど、
世の中的には
ルーメナーの後に
発売されたwaqのランタンは類似品
って感じで言われていることが多いみたいなんだけど、
まあ僕はそこは全然気にしてないんだけど
ただ、
価格がね。。。
waqのランタンが約1万円に対して
ルーメナーは約1万2千円とちょっとだけ価格が高い。
たった2千円の違いなんだけど
やっぱり出来れば
安く買いたいって気持ちがあるのも事実じゃないですか。
気になるじゃないですか!
で、ネットを色々と探したけど
やっぱりその差は変わらない。
だったら価格が安い
waqのランタンにしようかな?
と思ったんだけど、
ブログとかでレビュー見ていると
『取っ手が壊れやすい』
という口コミが多かったんだよね。
まぁ、
マイナス評価な口コミは
プラス評価の口コミの5倍以上の影響力があるって言うから
本当はそこまで壊れやすいものではないとは思うんだけど、
でも、
やっぱりそこは気になったわけで。
だってね、
どっちも1万円近くはするわけだし。
いくら2千円安く買えても
1万円もするランタンが壊れたら
しかもキャンプ中に壊れでもしたら
そりゃーショックで
1週間は立ち直れんだろう・・・orz
ってことで、
それなら、
そんな口コミの無いルーメナー方が良くね?
って思ったわけですよ。
2千円は痛いけど、
1万円近くも出して壊れたらもっと痛いじゃねーか
と。。。
ってことで結局、
僕は迷彩グレイ柄のルーメナー7を買うことにしたんですよ。
ちなみに
ルーメナー7には
いろんな柄があるけど、
迷彩グレイを選んだのは、
ただ単に僕の完全なる好みですが、なにか( ̄▽ ̄)