山エビです( ̄▽ ̄)
今回は、キャンプでスウェーデントーチをやってみたので
作り方と着火の方法について
ブログで紹介しようかなと。
スウェーデントーチがあれば
焚き火がより楽しくなるので
ぜひやってみてください
スウェーデントーチの作り方とは?
ちょっとコツがあるけど、
基本的な作り方は超簡単。
まず手頃な丸太を準備する。
丸太の長さとか太さとかはホンマ適当。
あまり太いと出来ないかもだけど
よほどじゃない限り全然できる。
で、スウェーデントーチを作るためには
チェーンソーで切り込みを入れる。
僕は4箇所切り込みを入れてます。
こんな感じ。
切り込みが多ければ多いほど、
燃えやすくなるし、
切り込みが深ければ深いほど
丸太の下の方までよく燃える。
なので、
おすすめは4箇所ほどの切り込みを入れるのと
出来るだけ下の方まで切り込みを入れる方がいいです。
あと、
空気が通りやすいように
一部の切り込みだけ太めにしてます。
切り込みが浅いと
丸太の下の部分が燃えずに残りやすくなります。
ちなみに
僕は足で丸太を抑えながら
チェーンソーで切り込みを入れたけど
丸太の幅によっては
足が危ないので
地面を掘って
そこに丸太の下の部分を埋めて固定した方が安全。
あと
かなりの木くずが出て
足元にめっちゃ着くので
汚れても良い靴とズボンで( ̄▽ ̄)
ってことで、
スウェーデントーチの作り方は
これで完成。
ね、簡単でしょ。
ちなみにだけど、
今回使ったチェーンソーはこれ
小型、かつ、軽量で
しかも充電式なので使い易かったよー
これくらいのサイズの丸太も
普通に軽々と切れたし( ̄▽ ̄)
ちょっとお高めだけど
あると便利ですよね。
庭の剪定にも使えるし。
ってことで、続いては
スウェーデントーチの着火方法だけど
普通に火をつけても
なかなか着火しないので、
丸太の切り込みの中に、
細い枝や
チェーンソーで丸太に切り込みを入れた際にできた
木くずを入れて
それに着火。
※すでに着火してますがw
そしたら
次第に丸太にも着火して行く。
一度着火すれば
あとは放置しておいても
数時間は燃えてるよ。
他の着火方法として
丸太の上に小枝や木くずを置いたり
燃えている木をおいても
スウェーデントーチに着火するよ。
着火すると、
こんなに綺麗な感じで燃えていきます。
また
途中で、火が消えたように見えることもあるけど
実際は燃えているので
火吹き棒などで酸素を供給したり、
木くずなどを入れて空気を入れると
また火が復活するよ。
ちなみに
スウェーデントーチを使って炊飯もしてみましたw
丸太に直置きしたり、
吊るしてみたり
なかなか美味しく炊けたよw
ところで
スウェーデントーチは
最後まで燃え尽きない。
なので、
燃え残った丸太は
そのまま焚き火に使って最後まで燃やし切りました。
ってことで、
スウェーデントーチは
大人の遊びというか
キャンプならではの遊び。
意外と楽しめるので
ぜひ作ってみてくださいねー